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『動物を商品として扱うなんて可哀想』
『ペットショップなんてなくなればいい』、『ブリーダーなんて職業なくなればいい』、『娯楽としての動物園なんてなくなればいい』、そんな言葉をたまに聞くことがあります。
本当になくなる事が良い事なのでしょうか?
私達はブリーダーという職業に誇りを持っています。
ペットショップであっても、動物園であっても、動物を『管理』している職業の人達、動物が好きでその職業に就いている人達は誇りを持って仕事をしています。
中には悪徳ブリーダーと言われるような人がいるのかもしれない、それはごく一部の話でありブリーダー全員が悪徳というわけではない。
もちろん、ブリーダーという職業に就いている以上産まれてきた子猫達は里親という形でお金を貰いお渡ししております。
私達が一生懸命育てた子猫達を気に入ってくれ、里親を希望してくれてる方々に引き取って頂き『ありがとうございました』と喜びの一言を貰えた時は心の底から嬉しい気持ちになれます。
そんな喜びの一言が聞きたくて、次の世代の人達の猫の魅力を知ってもらうきっかけに少しでもなれるようになりたくてブリーダーという道を歩み出しました。
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